病院の役割

病院は病気や怪我を治療するところです。それ以外にも、人が健康的に暮らすことができるようにするために、病気を未然に防ぐ取り組みをするところでもあります。肺がんになる原因も研究によって公表されているので念頭に入れておくと良いです。

肺がんを起こす要因で注意したいものランキング

no.1

喫煙

タバコはがんの発症以外にも様々な害を体にもたらします。肺がんにおいては、喫煙する人としない人では、男性で5倍も発症率が多いとされています。また、喫煙による肺がんの種類は扁平上皮がんが多いのが特徴です。

no.2

受動喫煙

タバコを吸わない人でも、タバコを吸う人のそばに長時間いることで、受動喫煙してしまうことが知られています。夫が喫煙者の場合とそうでない人のグループで調査した結果、喫煙者の配偶者のほうが肺がんの発症率が多くなっています。

no.3

女性ホルモン

近年では、受動喫煙した女性や受動喫煙も喫煙もしていない女性が発症する肺腺がんが注視されています。とくに初潮が早く訪れ、閉経までの期間が遅い人にこの症状がみられるため、エストロゲン濃度や量も問題視されています。

no.4

大気汚染

経済成長期には公害が問題視され、環境の改善が求められてきました。大気汚染は子供の喘息やアトピー以外にも、肺がんを引き起こす要因となっているからです。有害物質は肺の中で活性酸素を増やし、がん発症の要因になります。

no.5

アスベスト

古い建物にはアスベストが多く使われていた時期があり、そのため世界中でアスベスト除去のために多くの建物が壊されて回収されています。アスベストが肺の中に入ると、中皮腫と肺がんをもたらすためです。

間違った自己判断

原因はいろいろあるにも関わらず、多くの人が「私はタバコを吸っていないからガンにはかからない」と考えていることが多いです。そのため肺腺がんは特に気づいたら進行していたというケースが見られます。

大事なのは早期の治療開始

肺がんの症状は咳や痰なので、見逃しやすい症状となっています。早期発見すれば治らない病気ではないので、どんな症状でもいつもよりおかしいと思うものがあればすぐに専門家に相談して治療を早めに始めることが肝心です。

良性だけど早めに診断を受けたい聴神経腫瘍

女の人

聴神経腫瘍が起きるとこんな症状が現れる

聴神経に腫瘍ができるのは脳から出ている神経を取り巻く部分です。この部分は鞘状になっています。
ここに腫瘍ができると聴神経に支障が出るため、難聴の症状が現れることがありますが、突発性難聴と勘違いされやすいです。耳鳴りがなるケースも報告されています。

ナース

経過をみる

聴神経腫瘍は進行が遅いですが、突発性難聴だとすぐに治療が必要です。このように、腫瘍やがんであっても、様々な対応がなされるので、自己判断は禁物です。
今では東京で免疫療法などがん治療の最新療法も受けられるようになっていますので、病院と連携をとりながら病気の問題を解決していきましょう。